中山間農業モデル地区の取組事例動画を作成しました
「中山間地域」は、都市部から遠い、農地が段々で狭い、シカやイノシシがすぐそばにいて鳥獣被害が多いなど、農業を営むには条件が不利な地域です。
しかし、この中山間地域は県土の7割を占め、人口減少社会の進行に歯止めをかけるためにも重要な地域です。
熊本県では、中山間地域のモデル地区を選び、その取組みを応援しています。
中山間地域の農業を未来へ引き継ぐため、特色ある地域資源を活かし、「稼げる農業」にチャレンジし続ける人たちの取組みを動画にまとめましたので、今後のむらづくり活動の参考にご活用ください。
【動画】
〇令和4年度作成分
・高月地区(山都町)
・菊池佐野地区(菊池市)
・板楠小原地区(和水町)
・泉町西部地区(八代市)
・教良木地区(上天草市)
〇令和2年度作成分
・吉次地区(熊本市)
・岳間地区(山鹿市)
・草部南部地区(高森町)
・鶴喰地区(八代市)
◆中山間農業モデル地区支援事業取組事例集はこちら!