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県の施策

ムラの癒し力発見モデル事業の取組結果について

最終更新日[2014年6月5日]

 熊本県では、農山村地域の持つ潜在的な癒し力を啓発することを目的とし、ムラの癒し力発見モデル事業を実施しています。

 平成25年度は、以下の委託を実施しました。

 

<概要>

(1)湯島リブートキャンプ及び五木村リブートキャンプ

 実施主体は、精神障害者の方を対象とした就労移行支援事業所を運営している一般社団法人オルタナであり、リブートキャンプとは、共同生活で規則正しい生活を送り生活リズムを整え、心身の健康を促進し、農業などの就労体験により、就労移行につなげたりする取組です。

 今回、上天草市湯島と球磨郡五木村の2か所でそれぞれ3泊4日、6泊7日の日程で実施しました。

 湯島と五木村では、日程だけでなく、参加対象者についても、異なります。

 疾患予防の3つのレベル(健康増進を図る1次予防、早期発見・早期介入を図る2次予防、発症後の介入である3次予防)のうち、湯島では、精神疾患の2次予防を目的とした参加者を募集し、五木村では、精神疾患の3次予防を目的とした参加者を募集しました。(湯島では、精神的に疲れてはいるが、精神科や心療内科などの外来治療にまで至っていない、五木村では、外来治療に至っている)

 その結果、リブートキャンプにより、湯島の参加者には現状満足感の増加がみられました。五木村の参加者には疲労感、抑うつ感、不安感、孤独感の減少がみられた他、爽快感、現状満足感、人生享楽、存在価値、意欲の増加がみられました。また、五木村の受け入れ側には、存在価値の増加がみられました。

 詳しくは添付資料 リブートキャンプ 新しいウィンドウで(PDF:344.9キロバイト) 

 

(2)ファームリハビリテーション

 実施主体は、介護老人保健施設ぼたん園を運営している医療法人博光会であり、ファームリハビリテーションとは、耕作放棄地を活用し、認知症の高齢者等が農業体験や地域交流等を実施し、認知機能の低下防止を目指す取組です。

 今回、美里町で5回、熊本市で1回の計6回、ジャガイモの収穫などの農作業体験を実施しました。

 その結果、ファームリハビリテーションにより、11名中10名の方の認知機能の維持がみられたとの報告がありました。また、表情の変化では、施設内にいるときと比較して、笑顔が多くなったとの報告もありました。

 詳しくは添付資料 ファームリハビリテーション 新しいウィンドウで(PDF:493.1キロバイト)

 

 

<問い合わせ先>

〒862-8570

熊本市中央区水前寺6-18-1(県庁行政棟本館9階)

熊本県 農林水産部 経営局 

むらづくり課 里モン・農業遺産推進班  担当:大石

電話 096-333-2415

FAX 096-385-5025

 

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